ドッグフードの主な原材料は何かと聞かれたら犬を飼っている多くの人は鶏肉や穀物と答えられると思います。
ですが、最近は鶏肉の代わりに魚を使ったドッグフードがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、お魚系のドッグフードを愛犬にあげるメリットとデメリットをご紹介します!
魚系のドッグフードってどうなの?食いつきが悪そう。。などと思われている方は興味本位で記事を読んでみて下さい!
Contents
お魚系ドッグフードのメリット
低カロリー&高タンパク質
お魚系のドッグフードはチキン系やビーフ系と比べるとカロリーが低く、タンパク質も豊富というメリットがあります。
なので、肉系のドッグフードよりたくさん食べても太りにくいので食欲旺盛な犬にとっては嬉しいのではないでしょうか。
アレルギー反応が出にくい
犬にとって魚は鶏肉や牛肉と比べてアレルギー反応が出にくいとされています。
同じものを食べ続けているとアレルギー反応が起こる可能性もあるので、お魚系のドッグフードを食べ続けていればアレルギーになるかもしれませんが、それでも鶏肉や牛肉系のものよりは確率が低いとされているのでアレルギーを気にせず安心してあげることができます
お魚系ドッグフードのデメリット
腹持ちが悪い
魚はカロリーが低くてタンパク質が豊富ですが、脂質が少ないのですぐに消化されて空腹状態に陥ります。
腹持ちを良くするためには脂質が多いサーモンのような魚を原料としているドッグフードを選ぶことで腹持ちの悪さを改善することができます。
食いつきが良くない場合も
お魚系のドッグフードは鶏肉や牛肉系のドッグフードと匂いが少し異なります。
なので、犬によっては食べないなんてことも。
ふやかしたり、栄養補完食と混ぜてあげたりなど工夫をしても食べない場合は、お魚系のドッグフードが好きではないということなので今まで使っていたドッグフードに戻してみましょう。
まとめ
お魚系のドッグフードは、カロリーが低くタンパク質が豊富なので、たくさんあげすぎてもカロリー過多になりすぎることが少ないです。
気になって買ってみたものの、一切口を付けないと丸々一袋無駄になってしまうので買うのは少し勇気がいるかもしれません。
上記のことを加味して食べさせてみたい!と思った方はぜひお魚系のドッグフードを愛犬にあげてみて下さい!
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